仮想通貨で資産運用

バイナンスのLaunchPoolで無料でトークンを手に入れる方法

ちゃこ

バイナンスにLaunchPoolというのがあるけどやり方がよく分からない。
という方に向けて説明します。

こんにちは! ちゃこです。

2017年からバイナンス(Binance)に仮想通貨を入れて投資しています。

LaunchPoolとは、BNBなどを預けることによって、Binanceに新規上場するプロジェクトのトークンをもらえるというお得なイベントです。

LaunchPoolのやり方はとても簡単です。

もしまだ口座を開設していない場合は、下記からバイナンスの口座を作ることができます。
バイナンス公式サイト

そしてバイナンスを触るには国内の仮想通貨取引所の口座が必要です。

一番のおすすめはコインチェックです。もしまだ口座開設していない方は、下記から口座開設しましょう。

無料でコインチェックの口座開設をする

もくじ

Binance・LaunchPoolのやり方

Binanceのトップ画面で、左上の赤丸で囲ったところに、カーソルを合わせたあと、「LaunchPad」を選びます。

Binanceトップ画面

現在、GAL(Galaxy)というトークンのLaunchPoolが開催されているのでGALを例にします。

下記のような「LaunchPool」の画面に移ります。

預けたいトークンを選んで「Stake Now」をクリックします。

今回は、「BUSD」「CAKE」「BNB」から選びます。

私はBNBを選びました。

LaunchPoolの画面

「Available」とは、預けることが可能な数量です。

「Stake」をクリックします。

最大の3.1777BNBを預けました。

預ける数量を入力して、「Stake」をクリックすると完了です。

数時間経ったあと、確認したら「0.0076GAL」が増えていました。

「GAL」はまだ上場していないのでどれくらいの価格になるかはわかりません。

ちゃこ

無料でもらえるので、期待しかありません^^

LaunchPoolは、リスクなしで無料でトークン(仮想通貨)がもらえる

LaunchPoolの魅力的なところは、ただ預ける(Stake)だけで、これから新規上場するトークンがもらえることです。

リスクと言えるとしたら、預けている間、預けたトークンが売買ができないことくらいですね。

保有しているトークンを、特に使う予定がない場合は、LaunchPoolに参加することをオススメします。

LaunchPoolは、いつやるのか?

BinanceのLaunchPoolは、不定期に行われます。

いつ開催されるか分からないので、Twitterなどでチェックしておくのがいいと思います。

過去のLaunchPoolをまとめました。

新規トークン開始日総報酬
28GAL2022/4/28300万枚
27ANC2022/1/27200万枚
26HIGH2021/12/19100万枚
25MC2021/12/41250万枚
24SANTOS2021/11/18150万枚
23QI2021/11/172200万枚
22CITY2021/11/12約29万枚
21DAR2021/10/302400万枚
20MBOX2021/8/21300万枚
19KLAY2021/6/26約132万枚
18ATA2021/6/34000万枚
17TLM2021/4/81億5000万枚
16ALICE2021/3/11300万枚
15DODO2021/2/20約106万枚
14LIT2020/1/30300万枚
13BTCST2020/1/94万枚
12OG2020/12/23約65万枚
11ATM2020/12/23約32万枚
10ASR2020/12/23約50万枚
9REEF2020/12/246億枚
8PSG2020/12/16約17万枚
7JUV2020/12/16約21万枚
6UNFI2020/11/1540万枚
5HARD2020/11/4600万枚
4CTK2020/10/24150万枚
3ALPHA2020/10/15000万枚
2XVS2020/9/30600万枚
1FLM2020/9/28625万枚

バイナンスのLaunchPoolでトークンを手に入れる方法まとめ

LaunchPoolは、無料で新規上場トークンがもらえるのでお得なイベントですね。

特にトレードする予定のないトークンは、LaunchPoolに預けることをオススメします^^

バイナンス公式サイト

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